フトアゴヒゲトカゲのエサ その1 | 爬虫類飼育サイト -Dragon's Gate-

爬虫類飼育サイト -Dragon’s Gate-

フトアゴヒゲトカゲをはじめ、爬虫類の生態と飼育方法など

現在地: 爬虫類飼育サイト -Dragon’s Gate- > 爬虫類 > トカゲ > フトアゴヒゲトカゲ > フトアゴヒゲトカゲのエサ その1

フトアゴヒゲトカゲのエサ その1

フトアゴヒゲトカゲなど爬虫類を飼うにあたり、一番大きいハードルになってくるところに餌の問題があります。
一般的に爬虫類のエサと言えば、というイメージだったりといわゆる活餌がメインになってくると思います。
虫は苦手だからあげられない、虫気持ち悪いという印象を持ってる人が大半だと思いますが、飼うにあたり慣れて来る人も結構多いため実際は虫苦手でも飼えてる人も多くいます。
その為、苦手意識よりも、フトアゴが好きという気持ちのほうが強い人が多いという事だと思います。
あと、フトアゴは他のトカゲと違って結構色々なものを食べるので、専食の生き物に比べ餌の確保が非常に容易です。

フトアゴヒゲトカゲの幼少期は動物性タンパク質をあげる

生まれてから1歳くらいのフトアゴには動物性のタンパク質をあげる必要があるので、いわゆる虫などがメインに挙げられます。
ただ、虫と言っても種類が沢山いるため、どれをあげるかで印象は違うと思いますが・・・虫は虫なので結局苦手意識は持ってしまう人が多いです。
活餌などで販売されているものはバラエティに富んでいるので、別の項目でそれぞれ解説はします。
 爬虫類の餌

1歳くらいまでは成長期なので、ぐんぐん体が大きくなります。
この時期に豊富な栄養をできるだけ与える事で、健康で大きな子が育ちます。
フトアゴの成熟期は8ヶ月くらいとは言いますが、同じ8ヶ月でも体格も体重も全然違う個体なんかもいますので、一概には8ヶ月から大人という判断は難しいかもしれません。
この成長期の時期に、カルシウムをまぶした餌を与える事で骨が上部になり、骨格形成に影響が出ないようにする。ということですが、一切カルシウムを与えずに通常の餌のみで育てて何年も飼っている人もいれば、いわゆる、くる病にもならずに元気という話も聞いたことはあります。
が、念のためビタミンDを体内で作り出すために必要なサプリメント(粉)や偏った栄養バランスの餌に注意しましょう。
ただ、虫だけあげていってもよろしくはないので、朝は野菜をあげて、夕方に虫みたいな感じで野菜→虫→野菜+フード→虫→野菜+果物+フード→虫みたいな形でローテーションしていくことで栄養はとれます。
本来、虫しか食べないような爬虫類なんかは事前にコオロギとかに野菜だの何だのを食べさせておいて次の日に対象の爬虫類にあげるという事で、間接的に野菜やら何やらを摂取させるガットローディングっていう方法もあります。
一見すごい効果的かと思いますが、そもそも虫しか食べずに生きていて一生をそれだけ食べて過ごす生き物からするとそれだけですべての栄養をまかなえているわけであってそれ以外の野菜なんかは食べる必要が無いから食べないと考えると無理に不必要な栄養素を与えてるだけになってしまっているのかもしれません。
が、普通に考えたらコオロギを飼育する上で、必ず餌は与えてますし野菜くずや熱帯魚の餌みたいなものなどなんでも食べてくれるので結果的には自然にただコオロギ食べさせるだけでも同じ様な感じではないかなと思うこともあります。
海外なんかでは、トカゲも犬や猫のように飼っている人も多いため普通に鶏肉やレバー、豚肉や牛肉など私達が普段食べているものと同じものを与えて育ててる人も見かけます。
大きい意味で考えれば、必ずしも虫でなければいけないという理由はありません。

フトアゴヒゲトカゲはなんでも食べる

なんでもと言うと若干語弊がありますが、比較的フトアゴヒゲトカゲは色々なものを食べます。
雑食性の強い生き物なので、好き嫌いはあるにしても家庭にあるもので与えられるものは沢山あります。
特に野菜に関してはよく食べるので私達が料理に使ったあまりや、端っこなどをストックしておくことで簡単に餌を確保出来ます。
もちろん食べない(食べさせない)野菜もありますが、葉物などは比較的食べます。

比較的よく食べるもの

野菜
小松菜、チンゲン菜、サニーレタス、グリーンリーフ、カブの葉っぱ、大根葉、大葉、モロヘイヤ、トマト、人参、かぼちゃ、さつまいもなど
果物
みかん、オレンジ、いちご、バナナ、モモ、りんご、なし、ぶどうなど

過去の経験(フトアゴ4匹のデータ)から言えば、全員が喜んで食べていたものは小松菜、サニーレタス、トマト、かぼちゃです。
特にかぼちゃは大好きなようで残さず全部食べきってまだ足りないくらい食べます。
かぼちゃとさつまいもなど硬いものは一度下茹でをするか、レンジでチンした後に冷ましたものをあげます。
カブ葉や大根葉は好みがあるらしく、初代のアゴ竜は口に入れて噛んでからブルブルっとしてからペッて吐き出しましたが、その他の子たちはむしゃむしゃ食べます。
また果物は基本的にはなんでも食べちゃうんですが、オレンジなどの水分が多い果物は次の日に下痢しちゃう可能性もあるので、少量だけあげます。
バナナはめちゃくちゃ食べますが、その後のフンもめちゃくちゃ多いので栄養価も考えて頻繁にあげたい一品・・・ですがそうもいきません。
果物に関しては糖分も結構高いので注意が必要です。
逆に食べさせないものは、ネギやニラなどの薬味系の野菜ときのこなどがあります。

野菜をメインにあげる時は一種類の野菜だけをあげるというよりは数種類の野菜をあげるといいです。
ただのサラダなんですけど(笑
小松菜やチンゲン菜を細く切ったものに人参やかぼちゃなどの野菜を細かく切ったもの、そこにりんごやバナナなどの果物を少々入れて混ぜたものをあげます。
すると、最初は好きなものだけ器用に拾って食べるという光景が見れます。

人工飼料などもあるので、次回に続きます。

ブログランキング参加しています。押してもらえると励みになります。
にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ

このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る
Pocket