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生き物たちのエサについて解説します。
爬虫類などは基本的に肉食動物になるので、自然界では主に小さな昆虫などを食べています。
その内容は、ハエなどの飛ぶ虫をはじめコオロギなどのソフトインセクト系、それから幼虫などのワーム系と大きく分けて3種類の虫に分けられます。
さらに、サイズがある程度大きくなれば鳥のヒナや、小さな爬虫類、水棲動物など様々です。
エサの種類は大きく分けて、人工飼料系、活き餌系、冷凍系があります。
特に爬虫類や肉食奇虫なんかはめんどくさいポイントとして、生きたものしか食べないっていう煩わしさがどこかについて回ります。
そのため、エサの頻度があまり多くない生き物を飼ってしまうと、途中から
トカゲ飼ってんだか、コオロギ飼ってんだか分らなくなることがあります。
それもそのはず、たとえば餌をあげるタイミングが週に1度として、コオロギをそのためにずっと生かし続けないといけないので、必然的にコオロギの飼育も必要になってきます。
その他、活き餌を与える生き物を飼う場合には同時に活き餌を一緒に育てて飼うというイメージで飼育するのがいいかと思います。
各生物用の餌ごとに解説します。
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