ヘビと脱皮の前兆 | 爬虫類飼育サイト -Dragon's Gate-

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ヘビと脱皮の前兆

ヘビといえば脱皮を繰り返して大きくなる代表的な生き物です。
他にも脱皮を繰り返す生き物はたくさんいますが、特にヘビに関しては古くから日本で抜け殻を取っておくといいという言い伝えがあるくらいです。
縁起ものとして、お金が貯まるからということで山の中にヘビの抜け殻を探しに行ったことがある人も多いと思います。
群馬にあるスネークセンターなど、ヘビを扱う施設ではおみやげショップで抜け殻が売っていることもしばしば。

抜け殻の話はまた別の機会にするとして、脱皮に関するお話です。

ヘビは脱皮前に目が真っ白

何度か日記にも書いてあることですが、ヘビは脱皮の前になると目が真っ白になったりします。
同じ爬虫類の一般的なトカゲと大きく違うところは、まぶたがあるかないかということがあります。
ヘビはまぶたが無いので、目を保護するのに目も1つの大きなウロコで覆われていて、それも一緒に脱皮します。
わかりやすく言えば、目玉ごと脱皮する感じですね。
これはトカゲ系のヤモリも同様で、アイキャップごと脱げます。

その際に、目と脱皮する皮の間に体液が発生するのか、一層追加されて新しい皮膚ができる間に空間があるためそこが濁って見えます。
ヘビの目玉真っ白1
すると、こんな感じで目がものすごい曇って来ます。

とは言えすぐに脱皮するわけではなく、目が白くなってから一度落ち着いて、更に2-3日の猶予期間があってから脱ぐ感じになります。
なので、この期間中は脱皮前で少し神経がピリピリしていたりなーバスになってることがあるので、基本放置して触れないようにします。
餌は・・・基本あまり食べない子も多いらしいですが、うちの子たちは繊細ではないのか気にせず食べます。
パイソンは繊細なので、脱皮が近くなると食べないことは多かったですが成体になった今やそんなことは関係無いです。
目玉が白い期間は脱皮前ってわかりますが、その後戻った際に数日間は見た目にはわかりません。
毎日見てないとこの辺はわかりませんね。

ヘビの目玉真っ白2

特にパイソンに関しては目が大きいので、そろそろ脱皮っていう合図は目立ちます。
まず目が白くなって、水入れから出てこなくなったりすると脱皮が近いなーという印象です。
ただ、そこから何日っていうのが結構バラで、いつの間にか脱ぎ捨ててあるっていうことが多いです。

コーンスネークも同じで、脱皮前には目が白くなり、体も色が濁ってくすんできます。
なので、もれなくうちの2匹も目が白くなって・・・
って思うんですが、愛染は赤みが強い個体なんですぐわかりますが、問題は雛苺です。
アルビノラベンダーなんで、もともとの色が白い。
更に言えば、目も通常の黒ではなくて赤って言うこともありアイキャップが濁ってもほぼわかりません。
体ももとが白いので分からないことが多く、何も前兆が出ない感じになってます。

ただ、コーンスネーク2匹は両方共同じ月生まれで同じドイツCBなんで、成長ペースもほぼ変わりません。
ということは、愛染に脱皮の前兆が見えてきたと思ったらおそらくヒナも近いなという感じで判別しています。

脱皮前の目が白い期間中は目見えてるんですかね?
そもそもヘビ自体そんなに視力に頼ってる生き物ではないって言われてるんで、あまり関係無いのかもしれませんがが。

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