← 前の記事 「« 身体測定 – 2022年1月時点」
「身体測定 – 2022年3月時点 »」 次の記事 →
2月分のデータがどっかに消えてしまってましたが、作業してた机の片隅からやっと出てきたので記録として書いておきます
現在、4月になりましたので実際のところ下記に出てる年齢表記と一か月のずれが出てますがそこはご愛敬というかなんというか
なかなか本格的な春にならずにちょっと寒いなーっていう日が続いてます
彼らは基本28-30度くらいの温度キープをしてる場所にいるためあまり影響はありませんが、肝心な人間たちが寒いという状況です
燃料代やら電気代やら色々上がってるのに困ったもんです
さて、2月分の記録です
前回の記録はこちら→2022年1月
フトアゴヒゲトカゲ
名前:銀千代さん ♂
タイプ:ノーマルタイプ
年齢:約5歳10ヶ月(2016年4月上旬生まれ)
全長:45cm(1/15) → 45cm
体重:381g(1/15) → 362g
名前:愛染(あいぜん) ♂
タイプ:ハイカラー
年齢:約6歳0ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:385g(1/15) → 393g
名前:雛苺(ひないちご) ♀
タイプ:スノー
年齢:約6歳0ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:316g(1/15) → 310g
名前:軍荼利(ぐんだり) ♂
タイプ:ラビリンス
年齢:約5歳11ヶ月(2016年3月中旬生まれ)
体重:836g(1/15) → 840g
※全部餌をあげる前日に計測してます。
銀ちゃんはもうほんとに大きくはならなそうな気がします。
爬虫類なんかは生まれてから一歳くらいまでの間にどれだけ大きくするかがポイントなんて聞きますが、以前いたブラッドが大きくなったのは生後数か月の頃に腕を骨折してしまったため治療後のリカバリでマウスとかデュビアとか栄養価高めのものをしばらくあげてたこともあったので大きくなったようです。
一方銀ちゃんといえば、体質なのかコオロギの外骨格があまり得意でなかったのかコオロギをあげると未消化状態で出てきてしまうという子だったんでシルクワームやハニーワームなんかをあげてました。
一説には納豆をあげると腸内環境が整うから正常なフンになるっていうお話も病院でアドバイスされるとその後聞いたことはありますが…フトアゴってあんなヌルヌル豆食べれるのか?
ってことであまり多くあげると未消化になるから無理に食べれるだけ食べさすとどんどん未消化物が出るだけの状態で内臓にもよろしくないだろうということで消化具合を見ながらゆっくりペースであげてた結果ですかね。
今はグラブパイってものがあるので外骨格が消化できないってなっても、野菜やらカリカリに合わせることで動物性のたんぱく質としてはカバーできると思います。
これも一説にはグラブパイだけで終生飼育できるなんて話も聞いたことはありますが、それはちょっと極論というか大げさというか、野菜とかもあげたほうがいいとは思います。
そして二月でヒナと愛染が6歳になりました。
相変わらずヒナは口開いたマヌケ顔で寝てます。
簡単な動画をYOUTUBEにちょっとずつアップし始めました→[フトアゴの銀ちゃんとヘビとカエルと]
過去の記録はこちら→[ 過去の身体測定記事一覧 ]
← 前の記事 「« 身体測定 – 2022年1月時点」
「身体測定 – 2022年3月時点 »」 次の記事 →