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今年は雨が全然降らないんで、庭先に住んでるカナヘビがちょろっと心配な感じですが午前中に植木鉢のところにいたり、盆栽の松のところにいたり、塀にいたりするのを見る限り元気そうでよかったです。
ちなみに、窓の外にべたっとヤモリも張り付いてるんで日本三大身近トカゲのうち2種がうちにいることになります。
もう一つはニホントカゲなんですが、近年ほとんど見かけないからどこにいるんだろなーって思ってますがカナヘビと同じ環境に住んでるはずなのできっと時間帯が合わないのか人の目につかないように生活してるのじかなと思います。
前にそういえば土の中で冬眠してるのを発見したことあるんで、きっとこの界隈にもいるんじゃないかなーと思います。
さて、身体測定のお話です
前回の記録はこちら→2020年7月15日
フトアゴヒゲトカゲ
名前:銀千代さん ♂
タイプ:ノーマルタイプ
年齢:約4歳4ヶ月(2016年4月上旬生まれ)
全長:45cm(7/15) → 45cm
体重:354g(7/15) → 348g
名前:愛染(あいぜん) ♂
タイプ:ハイカラー
年齢:約4歳6ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:273g(7/15) → 243g
名前:雛苺(ひないちご) ♀
タイプ:ラベンダーアルビノ→スノー
年齢:約4歳5ヶ月(2016年3月上旬生まれ)
体重:215g(7/15) → 211g
名前:軍荼利(ぐんだり) ♂
タイプ:ラビリンス
年齢:約4歳5ヶ月(2016年3月中旬生まれ)
体重:510g(7/15) → 482g
※全部餌をあげる前日に計測してます。
銀ちゃんは動物性の餌をメインにしてないので、このままそんなに増えないかなーと毎月言ってるような感じですがほんとにそんな感じです。
ヘビたちは相変わらず順調に脱皮を繰り返してるんで、成長はしてると思うんですがどうにも代謝の問題なのか急に増えたりはしません。
特にボールパイソンはためてためて一気にフンをするんですが今回は尿酸しか出てなかったから全部吸収しちゃったのかと思います。
だとするとものすごい吸収率ですよね。
コーンスネークたちは餌を食べても2日くらいしたら出ちゃうんであんまり吸収してねぇじゃねぇか!っていうこともしばしばあります。
フンも比較してみればわかるんですが、コーンスネークはマウスの外側は消化できないのかマウス型の皮だけ出てきます。
ということはどうやって中身だけ消化してるのか謎です。
マウス食う→二日後マウスのミイラを出すみたいな感じになってます。
2018年以前はこちら→[ 過去の身体測定記事一覧 ]
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