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先月はコロナの影響が大きく出て世の中がパンデミック状態だったんですが、自粛解除により色々とまた元に戻ろうとしています。
人がまた一気に増えるんでまぁ予想できる通りではありますけど、今後どうなるのかなと思います。
とはいえ、爬虫類たちには余り関係の無いことなんで彼らはなんのこっちゃという感じの顔をしてるような気がします。
これから夏にかけてマスクをずっとしてるっていうのもちょっと大変なんで、できれば必要以上につけないようにしたいところですがなかなかそうもいかないししばらくはかかりそうなので我慢ですね。
さて、身体測定のお話です
前回の記録はこちら→2020年5月15日
フトアゴヒゲトカゲ
名前:銀千代さん ♂
タイプ:ノーマルタイプ
年齢:約4歳2ヶ月(2016年4月上旬生まれ)
全長:45cm(5/15) → 45cm
体重:340g(5/15) → 339g
名前:愛染(あいぜん) ♂
タイプ:ハイカラー
年齢:約4歳4ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:227g(5/15) → 252g
名前:雛苺(ひないちご) ♀
タイプ:ラベンダーアルビノ→スノー
年齢:約4歳4ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:220g(5/15) → 2230g
名前:軍荼利(ぐんだり) ♂
タイプ:ラビリンス
年齢:約4歳3ヶ月(2016年3月中旬生まれ)
体重:463g(5/15) → 501g
※全部餌をあげる前日に計測してます。
とりあえずここ最近ほんとに代わり映えが無い感じです。
そりゃ餌の頻度が上がったわけではないのでスローペースを保っているのかなと思います。
特に銀ちゃんに関しては脱皮の頻度が下がったので、この辺で打ち止め感が出てきました。
しばらく45センチから伸びてないのであとはずっしりと質量が少しずつ増えて行く・・・のかな?
ちなみにコーンスネークには先々月あたりから変化がちょっとずつ出来てます。
愛染と雛苺を比較すると愛染は成長が早く、2歳くらいになる頃には雛苺と見た目の体格差も重さも結構な差が出てました。
このままヒナはちょっと小さめなのかなと思っていたんですが、4歳を過ぎた頃から何故かヒナがちょっとずつ大きくなり、長くなりいつの間にか愛染に追いつく体格になってきました。
愛染は♂なんでスタートダッシュ型、一方雛苺は♀なんでスローペースでゆっくりと成長する感じなんでしょうか。
♂♀の違いがあるかはわかりませんが、数ヶ月でヒナのほうが愛染よりもしかしたら大きくなってくるのか?と思います。
パイソンは特に何も変わらずといった感じですが、爬虫類は1-2歳くらいまでが成長がものすごく早いというのは聞いたことがありますのであとはゆっくりとって感じですかね。
体に負担がかからない程度の餌の頻度でいれば急に大きくならないのも当たり前ですし。
2018年以前はこちら→[ 過去の身体測定記事一覧 ]
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