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あけましておめでとうございます。
うちの爬虫類たちは相変わらず元気にのびのびマイペースに育っていて季節が変わったことすら認識しているのかしていないのかわからない感じですね。
とは言え、本来熱帯地域の生き物だったりするんで、日本の冬の気温には耐えられるはずもなく通年加温状態なんで特に冬眠なんかをさせなければあまり関係ない話ではありますね。
さて、ちょっと遅れて年をまたいでしまいましたが2018年12月分の身体測定結果です。
前回の記録はこちら→2018年11月15日
フトアゴヒゲトカゲ
名前:銀千代さん ♂
タイプ:ノーマルタイプ
年齢:約2歳8ヶ月(2016年4月上旬生まれ)
全長:45cm(11/15) → 45cm
体重:311g(11/15) → 312g
コーンスネーク
名前:愛染 ♂
タイプ:ハイカラー
年齢:約2歳10ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:201g(11/15) → 213g
名前:雛苺 ♀
タイプ:ラベンダーアルビノ
年齢:約2歳9ヶ月(2016年2月上旬生まれ)
体重:164g(11/15) → 158g
ボールパイソン
名前:軍荼利 ♂
タイプ:ラビリンス
年齢:約2歳9ヶ月(2016年3月中旬生まれ)
体重:446g(11/15) → 500g
※全部餌をあげる前日に計測してます。
前のフトアゴの時もそうなんですが、成長率がいいのは最初の1年半とか2年くらいでその後はゆっくり体重が増えていくっていう感じですね。
実際銀ちゃんも体長は全然変わらずで少しずつ重くなってます・・・が、あまり変化は見られません。
基本的には、餌は小松菜、バナナをメインに数種類の野菜と果物を合わせたサラダ的なものにグラブパイを追加してあげてます。
一方ヘビたちはというと、コーンスネークは体重はほぼ変わってないです。
が、水換えや新聞の取替の時に手に持つとわかりますが体重は変わらずとも長さは伸びてる気がします。
もっとも、ヘビの全長を正確に計測するなんてことは無理ゲーに近い感じなんで、おおよそこのくらいって感じですが明らかに1m近くはあったのでしっかり育ってはいますね。
ただまぁなんていうんですかね、性格があまりにもみんなバラバラ過ぎて改めて爬虫類って個性強いんだなと思いました。
知らない人からしたら、ヘビなんて全部同じでしょって思うかも知れませんが、実際違いますね。
もちろんオスとメスでの違いもあるとは思いますが、個体差が結構あります。
ヘビを比べてみればわかりますが、愛染は完全に暴れでなかなか触ることすらままならない時もあります。
腹減り状態の時は特にそうなのかと思いましたが、そんなことはなくただ機嫌があまり良くないことが多い?のかも知れません。
もしかしたら、愛染のケースのすぐ脇で見えるところにバジェットガエルの水まんじゅうが鎮座してるっていうのもあるかも知れません。
なので持ち上げたり、触ったりするとすぐに振り向いて頭がヒュンって飛んできます。
それで噛まれるってことはないですが、鼻先でドンッてこづかれたりはするんで軽度の威嚇なのかも知れません。
まぁ頭が親指程度の小ヘビなんで、ぶっちゃけ噛まれたところでたかが知れてますけどね。
毒はなくても口内細菌だの厄介なものは絶対持ってるんで、噛まれないに越したことはありませんが。
過去の身体測定記事
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2016年8月15日
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