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10月に入ってだいぶ肌寒くなって来まして、そろそろ爬虫類たちの温度設定あたりが心配な時期ですが爬虫類サーモってのは便利なもので真冬でよほど寒くならない限りはだいたい28度を下回ることもほぼありませんし日本の夏は暑くて冬は寒いという環境でも爬虫類たちが快適に過ごせる非常によくできたアイテムだと思います。
今までフトアゴヒゲトカゲを飼っていて思った事ですが、26度-32度あたりをキープしていれば特に体調を崩したり食欲が落ちたりということも無く見えますので温度的には問題無いかと思います。
そして、また身体測定の時期がやってきたので測定しました。
前回、9月15日時点の記事は下記からどうぞ。
身体測定-2016年9月15日時点
フトアゴヒゲトカゲ
名前:銀千代さん
年齢:約6か月半(2016年4月上旬生まれ)
全長:31cm (9/15) → 33cm
体重:89g (9/15) → 113g
コーンスネーク
名前:愛染
年齢:約8か月(2016年2月上旬生まれ)
全長:約70cm (9/15) → 76cm
体重:106g (9/15) → 109g
名前:雛苺
年齢:約8か月(2016年2月上旬生まれ)
全長:約67cm (9/15) → 67cm
体重:70g (9/15) → 76g
ボールパイソン
名前:軍荼利
年齢:約7か月(2016年3月中旬生まれ)
全長:約60cm (9/15) → 60cm
体重:151g (9/15) → 177g
※全部餌をあげる前日に計測してます。
爬虫類は子供の頃の成長がすごく早いとは良く言ったもので、銀ちゃんはすくすくとどんどん育って大きくなっています。
ちょっと前までは手の平サイズより小さい子だったのに今じゃもうそこそこの重みを感じる程度になりました。
10年前に初めてフトアゴを飼った時は生後3ヶ月程度って言われてる子を飼ったのですが今の銀ちゃんと比べると明らかにもっと大きいです。
それを考えたら本当にあの子が生後3ヶ月だったかどうかはいささか怪しいものですが、当時は測定していなかったので正確にはわかりません。
ジャイアント系の血統が入っているかとかそういったこともおそらく関係してるんじゃないかと思います。
ヘビたちに関しては成長が若干遅くなってきて全長(おおよそですが)があまり伸びなくなってきてる気がします。
と、ともに脱皮の回数も以前は1ヶ月に1回以上のペース(多分25日程度で1度)で脱皮していたのが最近は30日位上50日未満程度で脱皮しているのを見ると少しずつゆっくりになってきたのかな?と。
ただ、ボールパイソンの軍荼利に関しては食べるときと食べないときの差があるため正直よくわかりませんが、いつの間にかアシストもせず自分でマウスに飛びついてくるようになって来ているので後はマウスの大きさと頻度を少し考えつつ育ってくれればいいかなと思います。
過去の身体測定記事
2016年6月15日
2016年7月15日
2016年8月15日
2016年9月15日
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