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爬虫類を飼っていると思う事として、ぐんぐんと成長して大きくなることが非常に見てて楽しい部分でもあるんですが、特にフトアゴヒゲトカゲの成長っぷりと言えば顕著に現れてきます。
家に来た時にはまだちっちゃい手のひらに丸まって収まるくらいのベビーでしたがそれからちょうど一年、今やもう立派なオスドラゴンに成長しました。
餌の食べっぷりも落ちてなく、ずっと食欲旺盛そして好奇心旺盛のまんま育ってしまったので結構やんちゃですが元気なのでなにより。
ただ、今までのフトアゴにはなかった、「餌と間違えて指を噛む」っていうのがあるのがちょっと気になりますね。
通常は絶対噛まないんですが、空腹時や餌が見えてる場合(手で餌の皿を持っている、ピンセットで餌を持っている)などは、手ごと餌として判断しているのか平気で指でもガブガブ噛んできます。
その時はスイッチが捕食モードになっているのか、手をかざしてもジャンプして噛み付こうとします。
フトアゴにそんなスイッチあったかな・・・?と思いつついまだ変わらないのでどうしたものかと思います。
噛みそうになったら手をパーにして押し出したり、グーにして押し出すと確実に噛めないので後ろに後ずさりするんですが、これだけ何故か覚えず毎回攻防戦になります。
もしかしたら今までの子たちより空腹モードの時間が長いのかもしれません。
これが一年前、家に来たくらいの頃の銀ちゃん。
まだちっちゃくてミニミニドラゴンの頃です。
こう見ると顔もまだ全然あどけないですね。
こっちが一年後の銀ちゃん。
大きさは一目瞭然で違いますが、何より顔が変わってます。
同じようなアングルで撮ってますが、だいぶ違う感じになってます。
そして一年で全長も伸びて22センチだったのが40センチになってますので、約倍程度になりました。
最終的には55-60程度までは全長が伸びてくれたら嬉しいですけどね。
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